【2018年】体が身震いするほど見たい海外映画10選

2018年も多くの映画が公開されましたが、その中でも特に評価が高いものや期待されている映画をまとめてみました。

1.プーと大人になった僕

公開日:2018年9月14日
ジャンル:ファンタジー

くまのプーさん」を原作とした映画で、原作に忠実ではない実写映画。

主人公の大人になったクリストファー・ロビンと、森を飛び出したプーさんとその仲間たちによる新しい物語が繰り広げられていきます。

2.ウィンチェスターハウス/アメリカで最も呪われた屋敷

公開日:2018年1月31日
ジャンル:ホラー

カリフォルニア州に今も存在し、人々を恐怖に怯えさせている幽霊屋敷の「ウィンチェスターハウス」。

ウィンチェスター銃によって殺された亡霊たちから逃れる為に、サラ・ウィンチェスターによって建てられた屋敷。この屋敷は38年間、365日、24時間、増築が続けられた。

この映画で、亡霊の正体や歴史に隠された忌まわしき実話が明らかとなります。

3.オーシャンズ8

公開日:2018年8月10日
ジャンル:犯罪映画

ストーリーは8人の女性にスポットを当てており、二度と犯罪を侵さないと誓った主人公が再び犯罪に手を染めるストーリー。

8人の女性がファッションの祭典で、高級である宝石を一挙に盗み出しに行く計画を立てるが、彼女たちの本当の目的は宝石を盗み出す事ではなかった。

オーシャンズ11」を女性のキャストでリブートした作品で、「オーシャンズ13」から続く物語となっています。

4.ヴェノム

公開日:2018年11月2日
ジャンル:スーパーヒーロー映画

スパイダーマンの宿敵である、マーベル・コミックのキャラクター「ヴェノム」を主人公にした作品。

スパイダーマンを恨んでいる記者が寄生生物のシンビオートと融合して生まれたのがヴェノムです。

映画ではコミック版とは異なるストーリーとなっているようです。

5.ボヘミアン・ラプソディ

公開日:2018年11月9日
ジャンル:伝記ミュージカル映画

イギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」の結成から1985年のライヴエイド・パフォーマンスまでを描いた作品。

フレディ・マーキュリーを演じたのは「ラミ・マレック」で、その演技はまるでフレディの魂が乗り移ったかのように素晴らしかった。

フレディが従来の音楽の壁を打ち破り、どうやって地上で最も愛されるエンタテイナーになったのか。彼らの音楽を唯一超えるストーリーが、映画の物語で明らかとなります。

6.レディ・ガイ

公開日:2018年1月6日
ジャンル:アクション

この映画は性転換手術で男から女にさせられ、た殺し屋の戦いを描く異色なアクション映画です。

凄腕の殺し屋マイクがある日重症を負い、見知らぬ安ホテルで目を覚ます。全身には包帯が巻かれており、包帯を取り鏡を見るとそこには女の姿があった。

大切な物を奪われたマイクは銃と色気を武器に、復讐に立ち上がるストーリーとなっています。

7.ポリス・ストーリー/REBORN

公開日:2018年11月23日
ジャンル:アクション

「ポリス・ストーリー」ユニバースの10本目を飾る記念作として公開される、ジャッキー・チェン主演のアクション映画。

2007年に国際捜査官のリントン(ジャッキー・チェン)は、危篤になった幼い娘を残しながらも自分の任務ではなかった証人警護作戦に駆り出される。しかしそこで行われていた人工遺伝子が絡む陰謀に巻き込まれ重症を負い、2020年になった時、当時事件に関わっていたリントンや犯罪組織が再び動き出す。

主題歌は1作目と同じ「英雄故事」で更に、世界観も1作目と同じにした作品となっているようです。

8.トゥームレイダー/ファースト・ミッション

公開日:2018年3月21日
ジャンル:アドベンチャー・アクション

2013年にスクウェア・エニックスから発売された、ゲームソフト「トゥームレイダー」の映画化した作品。

大企業を経営するリチャードクロフトが、古代日本の女王である「卑弥呼」の墓を探しに、娘のララクロフトを残し日本に向かったところで行方不明となってしまった。ララは屋敷にある父の研究室で卑弥呼に関する情報と父からのメッセージを発見し、父を探しに香港へ向かうが果たして父を発見する事ができるのか。

公開初日には910万ドルの興行収入を記録し、ワーナー・ブラザース映画史上5番目となる記録を残しました。

9.スカイスクレイパー

公開日:2018年9月21日
ジャンル:アクション

ドウェイン・ジョンソンを主役に、愛する家族を救い出そうとする物語。舞台は香港にそびえ立つ、高さ1,000メートルを超える超高層ビルの「ザ・パール」。

ある事件で片足を失い義足となってしまった元FBIの人質救出チーム隊長が、警察と謎の組織に狙われながら、高層ビルに残された家族と救いに行く物語です。

ドウェイン・ジョンソンの演技が評価されたものの、ストーリーが「ダイ・ハード」や「タワーリング・インフェルノ」に似ていると批判されました。

10.ミッション:インポッシブル/フォールアウト

公開日:2018年8月3日
ジャンル:スパイアクション

トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブルシリーズ」の第6作目。

エージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)が、チームと一緒に盗まれた3つのプルトニウムの回収中に、謎の組織の策略により自分とチームの仲間が危険にさらされプルトニウムが強奪されてしまう。

再びプルトニウムの回収に成功するも、同時核爆発を防ぐ為に新たなミッションを受けるストーリーとなっています。

CGやスタントを使わない事で有名ですが、本作のビルからビルへジャンプするシーンの際に骨折しており、その時のシーンがそのまま使われています。